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未だ見ぬ里見3号(號三第)橋台よ [廃線]

烏川上流に稼働していた里見軌道。
その計画線上にある明治後半に敷設された3つの橋台は高崎市水道局の上水道ラインだったのだが、それと重なり、橋台は軌道未成線では?という夢を見せてくれた。
里見軌道地図.jpg
橋台の正体が判明し、上流の軌道跡も散策し、心置きなく上州を引き上げたのだが、またぞろ私の血を呼び覚ますことが起きた。
前橋在住の方からコメントをいただいたのです。
『はじめまして。前橋市在住の22歳です。私は小学6年生のときにこの橋を発見して以来謎に思っていました。里見軌道や上州電気鉄道の関係か?と夢を抱きつつも時代の違いなど納得できない点が数多くありました。今回このレポを読んで長年の謎が解けました。』
問題はその次です。
『ちなみに2号、5号、6号の橋台の他に3号?が残っていますよ。八幡霊園の谷側の道を5号に向かって見てください。右手にあります。』
というのである。

未だ見ぬ3号(號三第)橋台があるって?
それは捨て置けない。次回の上州訪問時に見に行こうと期するものがあった。
霊園と青空.jpg
八幡霊園の中央管理棟近くの駐車場に停め、段丘の端まで歩いた。途中の区画の路上には駐車禁止だからです。
暑い。。。
既に初夏の陽気になっている。
上州の陽射しは熱い。アスファルトに照り返す。アタマのてっぺんがチリチリする。
霊園の彼方に見える山々は青空に映え、上州に帰って来てる実感を改めて呼び起こした。もう1年だけいたかったっていう思いに行き付いてしまう。今でも。

途中から霊園区画から離れ、そこだけ土の地面になっている広場に降りて行く。

二号(號二第)橋台です。
久々の再会。
(僅か4ヶ月ぶりともいえる。)
木々や草が生い茂り、合間から垣間見える程度。
二号片側1.jpg
二号片側2.jpg
降りてみた。
降りてみた1.jpg
降りてみた2.jpg
降りてみた3.jpg
番号を確認したらやはり二号。三号(號三第)はここから西北、霊園の崖に沿って何処かにある筈。
凄い藪.jpg
だがそこから先は凄い藪で崖下が見えない。
霊園の谷川の道を歩いて時折目を向けても藪だらけで全く目視できない。
ついに行き止まりになった。
行き止まり.jpg
最西北端の区画を通って原っぱに出た。
ヘビとか出てこねぇだろうな。
フェンスが途切れていた。
この先に2.jpg
フェンスが途切れている.jpg
踏み込んでみたいが足元がまったく見えないので自重し、引き上げました。発見できなかったんです。
今回は断念しました。でもせっかくなので、5号(號五第)、6号(號六第)と再会しました。
五号1.jpg
五号2.jpg
六号1.jpg
六号2.jpg
六号3.jpg
上州電気鉄道未成線橋台とも。
上州電気鉄道未成線橋台.jpg
戻ってから地形図を見てみたのだが、右下の四角いのが2号(號二第)橋台です。斜めに通っている水路みたいなのがあるから、3号(號三第)はここを跨いでいるんじゃないだろうか。
推定地.jpg
冬場まで無理ですね。
捲土重来を期して、3号(號三第)橋台よ、いつか会おう。
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