So-net無料ブログ作成

ライバル店(中編) [居酒屋]

週半ば過ぎてジャン妻が疲れてしまい、冷蔵庫の材料も乏しくなった木曜日、
「今日は外で済ませて行こうよ」
「じゃぁどちらにする?」
ここで私は本妻?2号?と答えたらジャン妻はムッとした。私の表現が気に入らないらしい。
ジャン妻は昨日も載せた下写真の店に問い合わせた。この店は私らの今年の居酒屋訪問回数MAXなのです。
お店2.jpg
残念、カウンターが満席だった。じゃぁ次へ行こう。満席という大義名分を得たので私は嬉々として次写真の店に流れてきました。
2店ともご近所さん同士で、私らの中ではライバル店の位置づけになっている。
店構え6.jpg
この店について調べてみたら、2011年11月に新規OPENしており、その前は現在の店主じゃなかったそうである。
2011年といえば、私らが上州に行く前の年。でもこの店は知らなかった。私らは前の店主は知らない。今の店主は強面だが、声音は丸く優しい。
ママはくノ一みたいなカッコして獅子奮迅である。和太鼓が似合いそうである。
処理済~くのいち-1.jpgくのいち-2.jpgくのいち-3.jpgくのいち-4.jpg
料理はどれも美味しい。刺身、煮物、揚げ物、焼き物、平均点70以上の満足が得られますよ。なんてったっておとおしから楽しみな店です。
今日は冬瓜に餡のかかった煮物。おとおしを超えた逸品。
おとおし.jpg
枝豆とか、どっかの酒場みたいに酢の物、胡麻豆腐とか出さないところがいいね。
この煮物、適度な塩味で、日本酒、ビールにも合う。こうでなきゃ。最近は出なくなったが、会津湯野上蕎麦宿湯神にこのタイプの煮物(蕪、冬瓜)が出たのを思い出したよ。
最初の一杯.jpg

粗挽き大根おろし1.jpg
何の変哲もない大根おろしですがこれが美味いのよ。粗挽きなんです。ジャリジャリした歯応え。醤油をちょっとたらすと甘さが引き立つ。
「家でもできるよ」
そりゃおろし金の荒い面で摺りおろせばできるだろうがよ。でも家ではしなくていいよ。
粗挽き大根おろし2.jpg

長ネギの一本焼き。醤油タレ。
長ネギ一本焼き.jpg
焼き鳥屋だと串に刺して筏のように供されるが、そういうのってたいてい細い長ネギなんだよね。この店のはブッ太い長ネギです。

揚げだし豆腐。
今は引退したプロレスラー、スタン・ハンセンの今の奥さんは日本人で、スタン本人も揚げ出し豆腐が大好きなんだそうですね。(今は廃刊した週刊ゴング、スタン・ハンセン引退記念号から)
揚げ出し豆腐.jpg
肉豆腐。これは肉じゃが風の醤油味で、豚バラ肉とタマネギにしっかり味が浸みています。
肉豆腐.jpg
鶏唐揚げ.jpg
鶏の唐揚げ。
唐揚げにはやっぱビールでしょうがぁぁぁ。
惜しむらくはビールがあるウチに先に欲しかったね。
ビールでしょう.jpg
これは豚の角煮です。主役を張るのはデカい大根です。長さ10cm。直系5cm。
バラ肉はトロトロです。
豚角煮.jpg
玉子雑炊ぃぃぃ。
こういうのは見るだけでどんな味か想像つくでしょ。
玉子雑炊.jpg
新潟県魚沼産の青木酒造の鶴齢、熱燗を飲りながら、アタマん中では、さっきのおとおしアンコールか、粗挽き大根おろしのアンコールを狙ってたが、玉子雑炊と焼きお握りで締めました。
焼きお握り.jpg
カウンターに並ぶ焼酎にこんなのがあった。
焼酎たち.jpg
晴耕雨読.jpg
晴れた日は田畑を耕し、雨の日には家の中で読書をする意味ですね。
諸葛亮、字は孔明が、劉備玄徳の三顧の礼に招かれるまで。
無言でじーっと見てた。「・・・」
「アナタはまだ早いよ。」
「・・・」
「定年伸びるかもよ。家のローンが終わっても、家に入れる金は最低でも65歳までは同じ金を(家に)入れて貰うからね」
私のアタマの中では都会の(世間の)煩わしさを離れて群馬の田舎で心穏やかに暮らすことを考えてたのだが。それは無理そうだなぁ。
ボケてますが.jpg
ライバル.jpg
店を出て、上写真の店の前を通ってひやかしてやろうかと思ったらジャン妻が制止した。そういう無粋なことは止めなさいって。
ところがその後のある夕方、その店のママから逆襲を喰らったのである。(続く)
コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。